うまの横顔

都会で刺激的な生活を送る僕と、田舎で何の変哲もない生活を送る猫。

夢をかなえるゾウ

「夢をかなえるゾウ」を読んだ。どういう内容かわからず読み始めたが、あまりの面白さに時間を忘れて読みふけってしまった。こんな面白い&ためになる本に出合ったことがない。


就活を直前に控えた僕。(といってもあと一年半ほどある)まだ心には若干の余裕があるが、就活が押し迫ってくるにつれて余裕がなくなっていくだろう(おそらくこのブログも更新することもなくなる)。
就活がいざ始まれば無駄な事考える時間なんてなくなるだろうが、こう時間にも心にも余裕があるとどうしても考え事が多くなってしまう。心配ごとばかりが積もる。社会に出てやっていけるのだろうか、やりたいことは見つかるのだろうか、このままでいいのだろうか、と負の発想連鎖は止まらない。心配したって無駄なことは重々承知だが。
そんなもやもやした気持ちの日常に、一冊の「神の本」が舞い降りた。そう、それが水野敬也著の「夢をかなえるゾウ」である。表紙に落書きに近いゾウ(?)の絵が描かれていて、なかなか斬新な見た目の一冊だが、これが面白いのだ。しかもとても為になるのだ。こんな僕には。
中身の内容についての説明は省くが、読み終わってとてもすっきりする内容である。「よんで良かった」と心から思う(ことと思う)何しろ、バカ売れした本だから。売れただけの魅力は確かに、ある。


ぜひ、読むことをおすすめします。今の生活を変えたいと思っているあなたには特に。

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